脱初心者!在宅ワークで稼ぐ主婦が実践する3つの成功のコツ

あおあお

こんにちは!在宅デザインワーク講師のあおです。
今日は「在宅ワークの始め方講座<第6回>」です。
在宅ワークで稼ぐ主婦の私が実践している3つのコツを紹介します。

「在宅ワークの始め方講座」最終回は、在宅ワーク初心者を卒業し主婦でも在宅ワークで稼ぐために。

そして、在宅ワークで長く収入を得続けるために大切な3つのコツを紹介します。

このコツをおさえれば、在宅ワーク未経験の主婦でも在宅のクライアントワークで成功できるようになるので、ぜひ実践してみてくださいね!

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(1)きちんとプロフィールを書く

(1)きちんとプロフィールを書く

クラウドソーシングサイト、SNS、スキルマーケットなど、在宅でできるお仕事を見つける場所はオンライン上にたくさんありますが、必ずプロフィール欄がありますよね。

それだけ「プロフィールは大事!」ってことなんです。

なぜなら、オンラインの仕事は、相手の顔が見えないから。

私達も仕事内容や仕事をする相手がどんな人かわからないと、不安になりますよね?

同じように、クライアントも相手の顔が見えないと不安なんです。

  • この仕事ができる経験やスキルはあるのかな・・・
  • 納期は守ってくれるかな・・・
  • ちゃんと最後まで責任をもって仕事してくれる人かな・・・

不安なので、報酬が高いお仕事ほど、ワーカーさんのプロフィールを見て、じっくり選ぶんですね。

その時、プロフィールが空欄だったり、一言だけだったらどうでしょうか?

スキルがあるのか、どんな人なのか、何も判断できません。

なんなら「やる気なさそう」って思っちゃいますよね。

私はクライアントとして仕事をお願いすることも多々あるんですが、やっぱりプロフィールが空欄の人は選びません。

実績がなければ強みや得意、心がけていることでもOK

プロフィール欄に一番に書くべきことは、実績やスキルです。

これがクライアントが一番知りたいことですからね。

ただ、実績がないうちはかけることが少ないと思います。

なので最初は、自分自身の強みや仕事において心がけていることでもOKです。

あなたはやる気があって、しっかり仕事をしてくれる人なのに、その魅力が伝わらないなんてすごくもったいないですよね。

なので最低限、「責任感をもって対応する人ですよー」っていうのがわかるようにはしておきましょう。

(2)自分をフィードバックする

(2)自分をフィードバックする

クラウドソーシングサイトでは、お仕事完了後にお互いに相手を評価する仕組みがあります。

これはクライアントとワーカーでの力のバランスが偏りすぎないように、公平性を保つためですね。

せっかくならこの評価の仕組みを、自分成長に活かしましょう。

フィードバックもらい、客観的に自分の仕事を見つめ直すことで爆速で成長することができますよ!

例えば、コミュニケーションが「★5つ」がマックスのところ、「★3つ」と評価されたら・・・

それを真摯に受け止めて「なぜこの評価だったのか?」を考える。

そうすると、クライアントから連絡がきた後、3日くらい返信できてなかった、次は「先に確認に時間がかかることだけは連絡しておこう」など、改善点が見えてきます。

直接の取引で評価の仕組みがない場合には、ストレートかつ丁寧に聞いてみるのも手です。

例えば仕事の終わりに「もっと良いサービスを提供していきたいので、本件の改善点やご意見、ご感想などがあればぜひ教えていただけますと嬉しいです!」と聞いてみる。

これなら相手にポジティブな印象を与えつつ、聞き出すことができますよ。

自分の良いところを見つけることでモチベーションも保てる

また、自分に対するフィードバックは自分でもしてみましょう。

この時は悪かったところだけじゃなくて、良かったところも見つけてください。

例えば「コミュニケーションはちょっとうまくいかなったけど、デザインは気に入ってくれたみたいでほとんど修正がなかった!前回より修正回数が減って確実に成長してる!」みたいな感じです。

私は、ちょっと大変な仕事の後には、ご褒美に美味しいケーキを自分に買ってあげちゃいます。笑

フィードバックをすると早く成長できるだけじゃなくて、モチベーションを上手にコントロールすることもできるようになるので、ぜひやってくださいね。

(3)長いお付き合いを考えて仕事をする

(3)長いお付き合いを考えて仕事をする

新規のお客さんばっかりってしんどくないですか?爆

毎回初対面の人と仕事をするのと、馴染みの人と仕事をするのだったら、馴染みの人の方が絶対ラクですよね。

新しいお客さんばかりを追うような仕事スタイルになると精神的に消耗するだけではなく、物理的にも大変です。

  • 新しい仕事を探す手間や時間
  • 応募にかかる手間や時間
  • 関係性をイチから築く時間と手間
  • 連絡先の交換
  • 仕事のルールのすり合わせ など

とにかく手間と時間(コスト)がかかります。

新規のお客さんを見つけるのにかかるコストは、リピーターさんを作るコストに比べると10倍以上といわれています。

どう考えても、新しいお客さん探しの旅にでるより、なるべく長くお付き合いできるお客さんを見つけて、そのお客さんを大事にする。

そして、そんな長く付き合えるお客さんを少しずつ増やしていく方が、消耗せず収入も安定します。

さらに、長く付き合いのあるクライアントは、知人のクライアントを紹介してくれることもあるんです。

優良なお客さんが紹介してくれるお客さんは、これまた良いお客さんである可能性が高いので、自分で新規のお客さんを探すよりも圧倒的に良い条件で仕事ができます。

まずは長く付き合えそうなクライアントを見つけよう

同じように丁寧に対応してもリピーターになりやすいタイプのクライアントと、1回切りで終わるタイプのクライアントがいます。

リピーターになりやすいタイプは下記のようなクライアントです。

  • 制作会社、マーケティング会社、制作代理店などの法人
  • ブログやYouTubeなどのオウンドメディアを運営している個人や法人
  • 発注件数が多いクライアント

これらのクライアントは定期的、かつ永続的に仕事を発注しているので、一度仕事をして良好な関係が築ければ継続して依頼がくる確率が高いです。

またクラウドソーシングサイトであれば、そのクライアントの発注件数を見ることができます。

発注件数が多ければクラウドソーシングサイトのヘビーユーザーということなので、次も依頼してくれる可能性が高くなります。

ただし、評価が悪いクライアントは避けましょう。

評価が悪いということは

  • 対応が悪い
  • 連絡がこない
  • 低単価で無理難題を押し付けてくる など

何かしら問題がある可能性が高いです。

せっかく仕事をたくさんくれるような相手でも、自分がお仕事をしたくないと思ってしまうような相手では、長いお付き合いはできませんからね。

トラブル防止のためにも避けたほうが無難です。

「また仕事をお願いしたい」と思われる対応をしよう

良さそうなクライアントと巡り会えて、無事仕事を受注することができたら、「次もぜひ仕事をお願いしたい」と思われる行動を心がけましょう。

「納期を守る」「報・連・相」など当たり前のことから、「返信はなるべく早く返す」「少し早めに納品する」「提案をする」「カラーを変えたものをもう1パターン出す」などの気配りをするなど。

大したことをしすぎても気を使わせてしまうので、ちょっとしたことで。

依頼する側になって考えて喜ばれそうなこと、「この人とは仕事がやりやすいな」と思われそうなことをしてみましょう。

これは逆に言えば、「1回きりだと思って、いい加減な仕事をしない」ということです。

1回きりで終わらせたいクライアントなら別ですが、そのクライアントと次も仕事をしたいと思うなら、必ず「次もあるかもしれない」と思って仕事をしましょう。

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